グラスウールが選ばれる理由

グラスウールは、1940 年代に日本に導入されました。以来、建築設備や住宅などの断熱・吸音材、あるいは不燃材料として幅広く利用され、住環境の向上や省エネルギーに大きく貢献してきました。また、近年のアスベスト(石綿)の発がん問題を契機に、グラスウールの健康・安全性についての認識が高まり、需要が増えてきました。ここでは、最新の情報をもとにグラスウールの安全性についてご説明します。

グラスウールの安全と安心を4つの項目から見てみましょうアスベストとは異なります発がん性は認められていません

グラスウールはアスベストとは異なります。

アスベストは結晶性ですが、グラスウールは非結晶であり、その性質は大きく異なります。

  • アスベストは直径が1ミクロン以下の繊維ですが、グラスウールは直径4~8ミクロン程度と、アスベストよりも太い繊維です。
  • アスベストは結晶性ですが、グラスウールは非結晶のため体液に溶けやすい性質です。
  • アスベストは折れると細くて長い繊維に分かれ、容易に肺胞まで到達してさまざまな病を引き起こしますが、グラスウールは折れてもほとんどが肺や気管支で除去され身体に残りません。グラスウールは、万一、体内に侵入しても体液に溶けやすく、短期間で体外に排出されます。

国際がん研究機関<IARC> は、アスベスト(石綿)を“ヒトに対して発がん性のある物質”としてグループ<1>に分類しています。

発がん性は認められていません

1通常作業で悪影響を受ける心配はありません

通常の取り扱い作業では、グラスウールには、がんをはじめとする呼吸器系の疾病を起こす危険性はありません。また、通常の呼吸では、体内の防御・免疫機能の働きによって、発がん等の健康影響の心配もありません。

2専門の研究機関の見地からも安全です

40年以上にわたる世界でのヒトに対する疫学研究で、グラスウールに携わっている人の健康診断結果や死因調査報告の 中に、グラスウールが原因と考えられる異常や所見は認められていません。

3

国際がん研究機関(IARC)は2001 年にグラスウールを含む人造鉱物繊維を“ヒトに対する発がん性に分類し得ない物質”であるグループ<3>であると評価しました。

グラスウールのチクチク感は一時的なものです

1グラスウールは太い繊維です

グラスウールは直径が4~8ミクロン程度の繊維です。
その太さが皮膚の表面に物理的な刺激を与え、一過性のかゆみを感じさせます。

2かゆみは一時的なものです

まれに皮膚が過敏な方は炎症等を起こすことがありますが、グラスウールを取り除くことにより解消されます。

ホルムアルデヒドの影響は少ないです

1施工後も安心してご利用いただけます

グラスウール製品には飛散防止剤が入っています。
一度施工されたグラスウールからのガラス繊維の飛散はほとんどありません。

2ホルムアルデヒドの影響は少ないです

最近、住宅の汚染化学物質(ホルムアルデヒドなど)が注目されていますが、
グラスウールはF☆☆☆☆であり、しかも主に壁の中に施工されるので室内環境への影響はありません。

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