取扱い上の注意事項

設計から施工まで正しく安全にお使いいただくために、製品の用途に応じた注意事項を包装材にも表示しています。

■住宅用の製品  取扱い上の注意事項

1)火災防止上、裸火、溶接・溶断の火花、その他の火源を近づけないで下さい。
2)S形以外の天井埋込形照明器具は、グラスウール断熱材との間に所定の距離を設けて下さい。
3)施工作業等の取り扱いに際しては、長袖で袖口がしまり、かつ、ゆったりした衣服、防じんマスク、帽子又はヘルメット、保護手袋、保護眼鏡を着用して下さい。
4)切断する場合は、カッターナイフ等の手動工具を用い、粉じんが飛散しないように注意して 下さい。
5)グラスウールの廃材は、速やかに袋に入れる等、粉じんが飛散しないように注意して下さい。
6)製品への上乗り作業は危険です。
7)床用断熱材の踏抜きは危険です。施工中は足元に注意して下さい。
8)防湿層を室内側に設けて下さい。
9)空気層は室外側に設けて下さい。
10)保管時には、野積みや重量物の下積みにはしないで下さい。
11)水濡れは厳禁です!万一、濡れたら乾かしてから使用して下さい。
12)詳細は弊社発行の「グラスウールの安全と安心」(Q-001)をご参照下さい。または、http://www.pgm.co.jp/notice/をご参照下さい。
13)決められた用途以外に利用するときは、弊社にご相談下さい。

■建築・設備用(非住宅用)の製品  取扱い上の注意事項

1)火災防止上、裸火、溶接・溶断の火花、その他の火源を近づけないで下さい。
2)施工作業等の取り扱いに際しては、長袖で袖口がしまり、かつ、ゆったりした衣服、防じんマスク、帽子又はヘルメット、保護手袋、保護眼鏡を着用して下さい。
3)切断する場合は、カッターナイフ等の手動工具を用い、粉じんが飛散しないように注意して 下さい。
4)グラスウールの廃材は、速やかに袋に入れる等、粉じんが飛散しないように注意して下さい。
5)製品への上乗り作業は危険です。
6)保管時には野積みをせず、パレットなど敷板を用い、水平に置いて下さい。
7)水濡れは厳禁です!万一、濡れたら乾かしてから使用して下さい。
8)濡れた保温材は金属を腐食させる原因になります。
9)詳細は弊社発行の「グラスウールの安全と安心」(Q-001)をご参照下さい。または、http://www.pgm.co.jp/notice/をご参照下さい。
10)決められた用途以外に利用するときは、弊社にご相談下さい。

■外張り用の製品  取扱い上の注意事項

1)火災防止上、裸火、溶接・溶断の火花、その他の火源を近づけないで下さい。
2)施工作業等の取り扱いに際しては、長袖で袖口がしまり、かつ、ゆったりした衣服、防じんマスク、帽子又はヘルメット、保護手袋、保護眼鏡を着用して下さい。
3)切断する場合は、カッターナイフ等の手動工具を用い、粉じんが飛散しないように注意して 下さい。
4)グラスウールの廃材は、速やかに袋に入れる等、粉じんが飛散しないように注意して下さい。
5)製品への上乗り作業は危険です。
6)幅詰めをする場合は、5mm程度大きめに切断して下さい。
7)グラスウールの突き付け部は、すき間のないように施工して下さい。
8)保管時には野積みをせず、パレットなど敷板を用い、水平に置いて下さい。
9)詳細は弊社発行の「グラスウールの安全と安心」(Q-001)をご参照下さい。または、http://www.pgm.co.jp/notice/をご参照下さい。
10)決められた用途以外に利用するときは、弊社にご相談下さい。

■吹込み用の製品  取扱い上の注意事項

1)所定の熱抵抗に対応した施工厚さと、施工質量を必ず確保して下さい。
2)火災防止上、裸火、溶接・溶断の火花、その他の火源を近づけないで下さい。
3)天井埋込形照明器具はSB型を使用して下さい。
4)施工作業・解体作業等の取り扱いに際しては、長袖で袖口がしまり、かつ、ゆったりした衣服、防じんマスク、帽子又はヘルメット、保護手袋、保護眼鏡を着用して下さい。
5)グラスウールの廃材は、速やかに袋に入れる等、粉じんが飛散しないように注意して下さい。
6)室内側に別途、防湿層を設けて下さい。
7)防湿層の継ぎ目は、木下地の上で100mm以上重ねて下さい。
8)保管時には、野積みや重量物の下積みにはしないで下さい。
9)水濡れは厳禁です!万一、濡れたら乾かしてから使用して下さい。
10)詳細は弊社発行の「グラスウールの安全と安心」(Q-001)をご参照下さい。または、http://www.pgm.co.jp/notice/をご参照下さい。
11)決められた用途以外に利用するときは、弊社にご相談下さい。


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