社歴
社歴一覧
1946年 | 株式会社パラマウント商会を創業(7月20日)。 硝子器具工場を福島県郡山市高石町に建設。 |
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1949年 | かねてから研究してきたグラスウール(ガラス短繊維)の工業生産化に日本で初めて成功。 細沼工場で生産、販売を開始する。同年10月、商号をパラマウント硝子工業株式会社に変更。 |
1952年 | グラスウールの需要増に対応、従来の高石、細沼工場を福島県郡山市長者に移設・統合。 グラスウール保温材にJIS規格が制定される。 |
1962年 | 三重県鈴鹿市に鈴鹿工場を新設、電気冷蔵庫用断熱材の需要に対応。 |
1964年 | 日東紡績株式会社と資本的、技術的な提携を図る。 |
1965年 | オーストラリア・ジプサム社(オーストラリア)と技術輸出契約を締結。 |
1979年 | 独自の省エネルギー・タイプのグラスウール製造法「ロータリー法」を開発。 |
1981年 | ソシエッタ・イタリアーナ・ベトロ社(伊)との技術輸出契約を締結。 |
1984年 | 上海平板玻璃庁との間にグラスウール製造プラントの技術輸出契約を締結。 |
1985年 | 北京市玻璃鋼製品庁との間にグラスウール製造プラントの技術輸出契約を締結。 |
1987年 | ハンガリーへ技術、プラント輸出。合弁会社シャルゴダリアン・グラスウール社を設立。 |
1989年 | 韓国(株)碧山との間にグラスウール製造プラントの技術輸出契約を締結。 |
1991年 | 韓国(株)碧山との間にプラント増強のための技術輸出契約を締結。 |
1993年 | 米国シュラー社に住宅用断熱材製造プラントの技術輸出契約を締結。 |
1994年 | 福島県岩瀬郡長沼町に長沼工場を新設。 高断熱・高気密住宅の需要増に対応し、高性能住宅用グラスウール断熱材の生産化を開始。 |
1998年 | スイス国サガー社にグラスウール製造プラントの技術輸出契約を締結。 |
2001年 | 長沼工場が国際環境マネジメントシステム規格(ISO14001)を取得する。 |
2009年 | 郡山工場を停止し、長沼工場に集約。本社を福島県須賀川市(長沼工場内)に移転。 |
2011年 | ニットーボー東岩(株)を合併。江別・長沼・鈴鹿の3工場体制に移行。 |
2015年 | 長沼工場にて新ラインを増設し、「パラカバー」の製造・販売を開始。 |
copyright © PARAMOUNT GLASS MFG.Co.,LTD. 2004