原理
ezバー及びezチャンネルの嵌合状態が点接触となり、胴縁方向の応力に対してezバーは軸方向にスライドし、外装材及び目地への変形力を抑制するように働きます。胴縁に直角方向の応力に対してはezチャンネルの回転力への変換により同様に変形力を低減します。
スプリングバック機能
風荷重等の負圧が働くと肩部を支点にezバー両側面が内側に変形しようとバネ的に変形しながらezチャンネルとの強い嵌合となります。
重量性の外装材にはイージーバーコンポのイージーバーがイージーチャンネルに合わせて上下にスライドし嵌合がスムーズに完了します。
タテ胴縁となるezChannelとの嵌合がezBarの長さ方向にリニアーに設定でき墨出し及びアンカー打ちこみ時の水平位置ズレに対して柔軟に対応でき作業効率が向上します。
ezChannelとの嵌合後ezBarに働く回転力を押さえるような回転力(反力)により胴縁が安定します。
施工手順
1.ezDboltを躯体に固定
2.ezDboltへ断熱材を差込み
3.ezBar CPonで断熱材を仮固定
4.ezChannelをezBar CPonに押付けかん合
5.ボルトレンチでレベル調整後外装材取付
6.外装材取付工事
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