現在、国内では住宅の外皮性能だけではなく、家庭で消費するエネルギー全般に対して基準値を設けています。
今までは、外皮性能の基準を満たせば省エネルギー法や長期優良住宅、税制優遇制度などに共通してクリアできていましたが、現在は一次エネルギー消費量の基準との関係から性能表示と各種制度、税制優遇などの関係が理解しづらくなっています。
弊社ではこの関係をわかりやすく各種性能表示や制度を横断的にイメージ化しました。
あわせて、「H28省エネ基準」や「ZEH」、「認定低炭素住宅」などすべての基準に対応する弊社の断熱材の組合わせ、ZEHに対応する断熱材の推奨組合わせを紹介しています。

*1
ZEHは外皮の断熱性能の向上が必須となるためUA値の基準として1・2地域は0.4、3地域は0.5、4~7地域は0.6となります。
断熱性能等級は等級4が最上位等級ですが、「ZEH」に適合するためには等級4より高い断熱性能が必要となります。
*2
【フラット35】Sのテーマを「テーマ1耐久性・可変性」を選択して「長期優良住宅」に適合している場合は金利Bプランではなく、金利Aプランを選択できます。
詳しくは【フラット35】サイトをご確認ください。

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